まずは、商品販売（プロダクト・ローンチ）を知っていきましょう
今日は、店長です。
前回は、第１章の中身を紹介していきました。
今回から、第２章を紹介していきます。
実は、この章をアレンジして、セミナーを開くことで報酬を受け取っている方がいます。
それほど、この章の中身は濃いものです。
実は、実用していけば成功していくことが可能だと思います。
まず、お店（実業）での行動を考えてみてください。
お店に入る前に、看板があります。（認知）
そこから、入店します。
お店を歩き回って、商品を知っていきます。
そして、この商品がいいと思ったときに、説明を受けます。
お店を歩きまわった時、選択肢を限定しています。
ハンドメイドも同じだと思います。
いろんな商品を置き、お客様にネットショップを見て回ってもらって、お客様が欲しいという商品を限定してもらうということです。
説明のところでは、その商品のセールスページを見てもらうということだと思います。
そして、商品を提供して、決済してもらいます。
そして、アフターフォローです。
アフターフォローは、リピーターを獲得するために必要だと思います。
ここは、主に各サイトのメッセージを使っていけばいいかと思います。
最初は、少ないですが「事業は育てるもの」。自分が、ネットショップなどを成長させていけばいいのかなと思います。
これを、ネットビジネスに置き換えてみてください。
アクセス
リスト化
教育
オファー
決済
アフターフォロー
の順番になります。
まず、アクセスしてもらい認知してもらいます。
そこから、見込み客をリスト化していきます。
主に、口コミ、ランディングページです。
そのリストに、ステップメールを配信していきます。
または、ブログから販売、HPから販売もできます。
オファーは、販売です。
ここは、セールスレターです。
これらの分解を「構造化」というます。
いろんな事業で大体構造化ができます。
「構造化」は「仮説」に繋がります。
その「仮説」が現実になっていきます。
「構造化」とは、「システム化・自動化」+「結果の保証」です。
大体、何％か決まっています。
メルマガ登録率（２５～４０％）
そこから、メルマガを読んでくれる人の割合、精読率（５～２０％）
さらに、そこから商品を買ってくれる人の割合、成約率（１０～３０％）
です。
リストをとり、バイラルを起こし、そこにメルマガを配信し、販売していく。これを一気に１か月くらいしていくことがお勧めです。
もちろん、これは無料オファーが必要になります。
因みに、「仮説」が正解になるのは、自分が考えている結果の数+-３～３０％の数です。
１万円になるかなとおもったとき、３００円～３０００円になっていたら、自分の考えた数字が正しかったということです。
いわゆる、上の数字がKSFの一つになります。
KSFの数字を管理することが経営者の役目です。
つまり、仮説を立てて、構造化し、KSFの数字を立てて、マーケティングして、実行していきながら修正をしていくということです。
一人でしていくことも、このKSFの数字を管理していくことが重要になっていくことでしょう。
ハンドメイドの売り上げは、
売上＝アクセス数*顧客単価*成約率
この売り上げに関する数式の数字を重要視していくことが大切なんだなと思いました。
皆さんも、頑張っていきましょう。
より詳しい内容は、ぜひ、無料の特別編のセミナーを見てください。
